ガリシア州には現在5つの原産地呼称のワインがあり、雨が多く日照時間が短いガリシアで生産されるワインは主に白ワインが主ですが、その中でリベイラ・サクラでは生産量の85%が赤ワインを生産されます。

場所はルゴ県とオレンセ県にまたがっるミーニョ、カベ、シルの3つの川の渓谷で栽培され総面積は1300平米、そこで年間、5百万から6百万ボトルが生産されます。ただし地区によって土壌が異なり、それにより味も若干違います。
赤ワインに使用される葡萄はメンシア種というフルーティーでフレッシュさを持つスペイン北西の葡萄です。この葡萄は平地での栽培よりも風通しがよい傾斜が適しています。

リベイラ・サクラワインの名前が歴史上初めて登場するのはは1124年 にモンテデラモのサンタ・マリア修道院の文献にリボイラ・サクラタという名前で記載されているので少なくても900年前からワイン作りをしていた訳です。因みにこの名前は聖なる川沿いという意味を持ち、時代を経てリベイラ・サクラに変わっています。

葡萄は傾斜のきつい渓谷の段々畑で栽培されているので機械化が難しく、またワイナリーも近代的なものが少なく、工場は畑から離れている場合が多い。
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